ガラス修理はいくらかかる?費用の出し方や相場をご紹介

ガラス修理はいくらかかる?費用の出し方や相場をご紹介

2021-04-17

台風による飛来物で窓ガラスが割れてしまった
外で遊んでいる子供たちのボールで窓ガラスが割れてしまった

など、予期せず窓ガラスが割れてしまうことがしばしばあります。
窓ガラスが割れてしまった時、「まあ少しだから大丈夫か」と放置してはいけません。

たとえ小さなヒビだったとしても、そこから大きな破損に繋がる恐れがありとても危険です。
ガラスの破片で足の裏を切るなど、怪我をする可能性もあります。

できるだけ早くガラス修理をしたい!
では、ガラス修理にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

今回は、ガラス修理にかかる費用の出し方から相場まで、詳しく紹介していきます。

ガラス修理の費用はこうやって出す

ガラス修理の費用を出す時には、

  • ガラスの枚数
  • ガラスの種類
  • ガラスの大きさ・厚み
  • サッシの種類・施工方法

これらを確認した上で算出することになります。
ガラス修理なので、ガラスの枚数や種類などは見当がつくと思いますが、なぜサッシも?と思う方もいるかと思います。

これは、ガラス交換の時にサッシの種類や施工方法がわからなければ、取り付けることができないからです。
ガラスとサッシは一心同体のような関係なんですね。

ガラス修理の相場

一般的な透明ガラス(横90㎝×縦180㎝ほど)1枚の修理費用相場は約2万円(ガラス代・施工費込み)です。

その他のガラスの種類の修理費用相場を以下の表にまとめます。

ガラス種類 サイズ 横90㎝×縦180㎝
透明ガラス(5㎜) 23,000円
すりガラス(3㎜) 20,000円
型ガラス(4㎜) 20,000円
ペアガラス 45,000円
網入り透明ガラス(6.8㎜) 40,000円
網入り型ガラス(6.8㎜) 30,000円

断熱性能が高く結露防止効果もあるペアガラスや、防火性が高く飛散防止効果もある網入りガラスなどは、修理費用が高くなる傾向があります。

しかし、先にもお伝えしましたが、ガラスの修理費用はガラス種類とサイズだけでなく、サッシ種類や施工方法も関係してきます。
1軒1軒状況は違ってくるので、あくまで相場は目安として見てもらい、専門業者に現場確認をしてもらうことをおすすめします。

ガラス修理まとめ

ガラス修理の費用相場はいかがでしたか?
多少出費にはなりますが、窓ガラスのヒビや割れを放置しておく方が危険ですし、家の性能を落とす原因にもなります。
気付いたら早めに対処することが大切です。

また、ガラス修理はガラスだけでなく、枠であるサッシも大きく関係してくることを忘れずに。
ガラス修理を相談するならば、ガラス業者またはサッシ業者に連絡するのが良いでしょう。

豊橋・豊川を中心とした東三河エリアでは、創業38年の豊橋のサッシ屋「トヨハシサッシサービス」がガラス修理にも対応しています。
サッシを専門に扱っているため、丁寧かつ確実なガラス修理・交換が可能です。
ぜひ一度ご相談ください。