近年、自宅に人がいるにもかかわらず侵入する
「押し入り強盗」の被害が増加しています。
大切な家族の安全を守るために、
今一度ご自宅の防犯対策を
見直してみませんか?
住宅に侵入して金品を盗む
侵入窃盗は約35分に1件発生
令和4年 侵入窃盗認知件数15,692件/年
発生場所で最も多いのが戸建住宅
侵入口として狙われるのが窓と玄関
侵入手口
1位無施錠2位ガラス破り3位ドア破り
※出典:警察庁「住まいる防犯110番」
侵入経路をシャットアウト!
窓と玄関の防犯リフォーム
侵入者を諦めさせる「5分の壁」
侵入者の約7割は、5分以内に侵入できないと諦めるというデータがあります。
もしも狙われた場合でも、侵入を難しくする工夫が防犯対策のポイントとなります。
※出典:(財)都市防犯研究センター
今なら補助金もご活用いただけます
2025年も先進的窓リノベ事業は継続されます
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対策01シャッター、雨戸取付
シャッター、雨戸取付のメリット
- ガラス破り対策
シャッターや雨戸を閉めることで窓ガラスを完全に覆い、外部からガラスを割ることを困難にします。侵入者がガラス破りを試みても突破に時間がかかるため、侵入を諦めさせる効果が期待できます。 - 物理的な侵入防止
強固な構造のシャッターや雨戸は、窓そのものへの接触を遮断します。工具を使ったこじ開けや窓枠の破壊といった行為を防ぐため、侵入者にとって大きな障害となります。 - 視覚的抑止効果
シャッターや雨戸が閉じられている状態は、「防犯対策が徹底されている家」という印象を与え、侵入者がターゲットに選ぶのを抑止します。特に不在時や夜間に有効です。 - 台風や災害時の保護
強風や台風による飛来物から窓ガラスを守ります。窓枠全体を覆うため、災害時の被害を最小限に抑え、安全性が向上します。 - プライバシー保護
シャッターや雨戸を閉めることで、外部からの視線を遮断し、プライバシーを確保します。不在時や夜間の防犯効果にもつながります。 - 防寒・断熱効果
窓を完全に覆うことで、外気の影響を受けにくくなり、室内の温度を快適に保つ効果があります。冷暖房効率が上がり、エネルギーの節約にも貢献します。 - 防音効果
外部の音を遮断する効果があり、騒音が気になる環境でも室内を静かに保つことができます。 - 長期的な耐久性とコストパフォーマンス
現代のシャッターや雨戸は耐久性に優れた素材で作られており、メンテナンスを適切に行えば長期間利用可能です。 - 利便性の向上(電動シャッターの場合)
電動タイプのシャッターはリモコンやスイッチ操作で簡単に開閉可能で、日々の使い勝手が大幅に向上します。
対策02面格子取付
面格子取付のメリット
- 物理的な侵入防止
面格子は窓の外側をしっかりとガードし、工具を使用しても簡単に取り外せない構造になっています。これにより、窓からの物理的な侵入を防ぎ、家族の安全を確保します。 - 視覚的抑止効果
面格子が設置されているだけで、侵入者に「この家は侵入が難しい」という印象を与えます。視覚的な効果によって、犯罪を未然に防ぐ可能性が高まります。 - 窓の防犯性の強化
面格子は通常の窓に追加するだけで防犯性能を大幅に向上させます。特に掃き出し窓や低い位置にある窓など、侵入されやすい窓に効果的です。 - 防犯と通風の両立
面格子を取り付けても窓を開けて換気することが可能です。安全性を確保しながら、風通しの良い室内環境を維持できます。 - 強度とデザインの選択肢
面格子には素材やデザインのバリエーションが豊富で、住宅の外観に調和するものを選べます。見た目を損なわずに防犯性能を高められる点もメリットです。 - コストパフォーマンスの良さ
面格子の設置は比較的低コストでありながら、効果的な防犯対策となります。長期間にわたって家の安全性を高めるための手軽な選択肢です。
これらのメリットにより、面格子は防犯対策として優れた効果を発揮し、住まいの安全性を確保するための有力な手段となります。
対策03防犯ガラスへ交換、防犯フィルム貼り
防犯ガラスへの交換のメリット
- ガラス破り対策の強化
防犯ガラスは、2枚のガラスの間に特殊な樹脂膜を挟んだ構造になっており、通常のガラスよりも割れにくい設計です。侵入者が窓ガラスを破っても突破に時間がかかり、侵入を断念させる効果があります。 - 衝撃に対する高い耐性
防犯ガラスはハンマーやバールのような工具で攻撃されても貫通しにくく、侵入を困難にします。一般的なガラスと比較して高い耐久性を備えています。 - 安全性の向上
防犯ガラスは割れても破片が飛び散りにくいため、家族の安全を守ることができます。防犯目的だけでなく、災害時の飛散防止対策としても有効です。 - 視覚的抑止効果
防犯ガラスの存在が侵入者に「簡単には破れない」と認識させることで、ターゲットにされる可能性を減らします。
防犯フィルム貼りのメリット
- ガラス破りに対する手軽な対策
防犯フィルムを窓ガラスに貼ることで、窓が割れにくくなり、侵入までの時間を延ばすことができます。比較的低コストで設置できるため、初めての防犯対策としてもおすすめです。 - 破片の飛散防止効果
フィルムがガラスの破片を保持するため、万が一割れた場合でも破片が飛び散るのを防ぎ、怪我のリスクを軽減します。 - 窓ガラスの外観を損なわない
防犯フィルムは透明であるため、外観に影響を与えずに防犯性を高めることができます。窓のデザインや採光をそのまま活かせるのがメリットです。 - 紫外線カット効果の付加価値
一部の防犯フィルムにはUVカット効果があり、窓からの紫外線を軽減し、家具や床の色あせを防ぐ効果も期待できます。
防犯ガラスと防犯フィルムを適切に選び、必要に応じて組み合わせることで、侵入リスクを効果的に軽減できます。
対策04内窓設置
防犯のための窓に内窓を設置するメリット
- 二重ロックで侵入を阻止
内窓を設置することで、外窓と内窓の二重ロックが可能になり、侵入者が窓を破る時間を大幅に長引かせることができます。これにより、侵入を諦めさせる効果が期待できます。 - 侵入の心理的抑止効果
二重窓の住宅は、防犯意識が高いと見なされ、侵入が困難と判断されることが多いです。この視覚的効果によって、犯罪を未然に防ぐ心理的な抑止力を発揮します。 - ガラス破り対策の強化
内窓を設置することで、窓が二重になり、物理的に侵入を難しくします。また、合わせガラスや防犯仕様のガラスを内窓に採用すれば、防犯性能がさらに向上します。 - 断熱・防音効果の付加価値
防犯対策としてだけでなく、内窓の設置は断熱性や防音性の向上といった住環境の快適さにも寄与します。
これらの理由から、内窓の設置は防犯対策として有効であり、同時に暮らしの快適性を高める選択肢となります。
対策05玄関ドア、勝手口ドア取替
玄関ドア、勝手口ドア取替のメリット
- こじ破り対策
最新の玄関ドア、勝手口ドアは強固な構造で設計されており、こじ破りや工具を使用した破壊行為に耐えられる仕様です。侵入者が突破を試みても時間がかかり、諦めさせる効果が期待できます。 - ピッキング対策
複数のロック機能を備えたドアは、不正解錠を防ぐための仕組みが施されています。特殊なシリンダーやディンプルキーなどを使用し、侵入を困難にすることで高い防犯性を実現します。 - 無施錠対策
最近のドアはスマートロックや自動施錠機能を搭載している場合が多く、鍵の閉め忘れを防ぎます。また、遠隔操作で施錠状態を確認できるシステムがあるため、外出中でも安心です。
これらの機能により、玄関ドアを交換することで、泥棒の侵入リスクを大幅に軽減し、安全で快適な暮らしを実現することができます。