台風で物が飛んできて玄関ドアが破損してしまった!台風後の玄関ドア修理や保険適応についてご紹介

台風で物が飛んできて玄関ドアが破損してしまった!台風後の玄関ドア修理や保険適応についてご紹介

2021-08-31

台風大国の日本は、主に夏になると多くの台風が列島を直撃し、毎年その猛威を振るっています。
どれだけ注意していても、強い風で木や瓦など様々な飛来物があるのは避けられません。

万が一、そのような飛来物が建物にぶつかってしまった時はどうすればいいのでしょうか?

今回は、台風による飛来物で玄関ドアが破損してしまった際の修理や保険適応についてご紹介しますね。

台風による玄関ドア破損の修理について

台風による建物の破損でよくあるのが、玄関ドアの破損です。
考えられる玄関ドアの破損は、

  • 飛来物がぶつかってへこんだり穴が開く
  • ガラス部分に飛来物がぶつかって割れたりヒビが入る
  • 強風や飛来物による衝撃でドアが開かなくなる

このように、様々な破損・不具合が考えられます。

小さなへこみや傷に関しては、パテを埋めて平らにするなど簡単な修理で済む場合も多いですが、大きなへこみや傷ができてしまった場合は、そのような修理では耐久性等の保証ができかねるため、玄関ドアの交換が必要になることがあります。

また、玄関ドアにガラスがついているタイプは、飛来物でガラスが割れてしまうことがあります。
割れたガラスを放置していると、割れた部分で怪我をしてしまったり、雨風が入ってしまったり、防犯面でも危ないです。
早めに業者に連絡をし、ガラス交換をすることをおすすめします。

強風や飛来物の衝撃でドアが開かなくなるなど、ドアの開閉に問題が発生した場合は、ドアフレームやドア自体が歪んでしまっている可能性があります。
その場合は、玄関ドアの交換が必要になる可能性が高いです。

台風による玄関ドア破損の修理は火災保険が使えるの?

前にも述べたように、台風による玄関ドアの破損は様々なものが考えられ、それぞれに適した修理方法も違ってきます。

しかし、これら台風による玄関ドアの破損や、その他強風などの自然災害による破損等は、火災保険が適応されるケースがあります。

注意してほしいのが、損害額が免責金額以下の場合は保険金を受け取れません。
自分の加入している保険プランの確認をしておきましょう。

特に、玄関ドアを交換するほどの破損の場合は修理費も高くなる傾向があるため、火災保険適応するかどうかを確かめ、負担を減らして修理できるようにしたいですね。

台風による玄関ドア破損の修理まとめ

日本に住んでいる限り、毎年の台風は避けることができません。
もし万が一、台風で玄関ドアが壊れてしまった時は、早めに専門業者に連絡をしてくださいね。

また、実際に起きた破損のケースが保険適応になるかどうかわからない場合も、専門業者が相談に乗ってくれることがあります。
まずは加入している保険会社に確認するのもよいでしょう。

玄関ドアは毎日使う家の顔とも言える場所です。
気持ちよく使えるように、破損や不具合があった時は早めに対処したいですね。

豊橋・豊川を中心とした東三河エリアでは、豊橋のサッシ屋「トヨハシサッシサービス」が、台風で破損してしまった玄関ドアの修理・交換に対応しています。
火災保険適応の相談も受け付けています。
ぜひ一度ご相談ください。